アンダーヘアを薄くするアイテムを大検証！ほんとにおススメの方法って？

アンダーヘアを脱毛すると毛量を薄く整えることができます。

この記事では、アンダーヘアを薄くするメリット、アンダーヘアを薄くするクリームや石鹸の効果、アンダーヘア脱毛におすすめのサロン・クリニックも紹介しているので参考にしてください。

時代は「薄くてふわふわ」が主流！アンダーヘア、みんなの理想の形って？

そもそもアンダーヘアは、どれくらいの長さや量が適切なのかが分からないという女性も多いのではないでしょうか？実際に自己処理をしようとしても、肝心な理想の形が分からないので、処理のしようがないと困っている人はたくさんいます。

アンダーヘアの理想の形は、実は男女で違います。ミュゼプラチナムが行った男女別のアンケートによると、男性の理想の形は、全く毛がない全剃りタイプや、逆三角形のトライアングル型が多く、女性の理想の形は、逆三角形のトライアングル型が大多数をしめる結果となりました。

このように男女で理想の形は異なるのです。では男性の理想的なアンダーヘアを実現させるために、どうすれば良いのかを見ていきましょう。

薄くてふわふわなアンダーヘアを理想としている人が多い

毛が濃いのが嫌だという人や、ごわごわとしていて嫌だという人がたくさんいます。そんな女性の多くが薄くて柔らかいアンダーヘアを理想としているのですが、これはなぜなのでしょうか？それは薄くて柔らかい方が女性らしいというイメージがあるからです。

体毛はホルモンの影響によって濃かったり薄かったりするのですが、基本的に男性ホルモンが多いと濃くて太い毛が生えやすく、女性ホルモンが多いと薄くて細い毛が生えやすくなります。

アンダーヘアが濃くてごわごわしていると、男性の毛を連想してしまう人がたくさんいます。だからこそ多くの女性が薄くて柔らかいアンダーヘアを理想としていますし、男性も女性にそれを求めてしまいやすいのです。

薄くてふわふわなアンダーヘアにするメリットとは？

女性らしさを感じさせるだけではなく、薄くてふわふわなアンダーヘアには様々なメリットがあります。

まずは衛生面ですが、濃くてごわごわしていると、デリケートゾーンがむれやすくなったり、トイレのあとや生理時の出血による血がついたりして不衛生になってしまいます。

しかし薄くて柔らかいと、むれにくくなり、デリケートゾーンを清潔に保ちやすいのです。

次に下着の中におさまりやすく、チクチクとした違和感を感じにくいということです。白い下着を身に着けていても、毛の色が透けて見えるというのも防げます。

実際に処理をしている人はどれくらいいるの？

アンダーヘアを気にしないという女性もいますが、半数以上の女性が処理をしていると言っても良いでしょう。

特に彼氏がいるという女性や、水着などの露出が多い服を着ることがあるという人は、こまめに手入れを行っている場合がほとんどです。

中にはアンダーヘアが生え始めた中学生や高校生で処理をしているという人もいます。

アンダーヘアを薄くするためには？どんな処理方法があるの？

一般的に行われているのは、ボリュームをおさえるための処理です。電気シェーバーを使ったり、すきバサミを使うなどして毛の量を少なくし、全体的に薄く見せるという処理です。

また家庭用脱毛器を使い、徐々に毛を細くしていくという処理をする方法もあります。

【噂の真相】アンダーヘアを薄くするクリームや石鹸て実際のとこどう？

実は毛を薄くするクリームや石鹸も販売されています。毛が濃いと悩んでいる人からすれば、とても興味をそそられる商品でしょう。

ではなぜクリームや石鹸を使うことで毛が薄くなるのでしょうか？その仕組みを理解しておきましょう。

抑毛剤による効果

毛を薄くするクリームや石鹸には、抑毛剤の成分が含まれています。代表的なもので言えばイソフラボンという成分が挙げられます。これは女性ホルモンとよく似た働きを持つので、毛を細くして抜けやすくしてくれます。

抑毛効果が期待できるクリームや石鹸を使うことで、体の毛が徐々に薄くなっていくことが期待できます。そのため全剃りしない場合のアンダーヘアに使用するという女性もたくさんいます。

効果が出ないと感じるのはなぜ？

毛を薄くするクリームや石鹸を使っても、その効果を実感できないという人もいます。それは個人差があるというのも理由として考えられるのですが、一番多い理由は「効果が出るまでに時間がかかる」ということです。

アンダーヘアの毛が濃いということは、それだけ毛根も太くて強い傾向があります。毛を細くするためには毛根自体も細くしていかなければならないので、効果が出るまでには時間がかかります。即効性がないことから「効果がない」と感じてしまう人も多いでしょう。

自己処理で上手にアンダーヘアを薄くするお手入れ方法は？

クリームや石鹸以外の自己処理で、アンダーヘアを薄くする方法はいくつかあります。前述したように、電気シェーバーやすきバサミを使った処理が一般的なのですが、その他にはどんなものがあるのかをいくつか紹介します。

ヒートカッターを使う

ヒートカッターは熱によって毛を焼いて処理をする方法です。カミソリや電気シェーバーは毛をカットすることで表面がとがり、触り心地がチクチクしてしまうのですが、ヒートカッターは断面が丸くなるので、チクチクするのを防ぎます。

熱いので扱いには注意が必要ですが、正しく使えばアンダーヘアを綺麗に処理できるでしょう。

家庭用脱毛器を使う

家庭用脱毛器にも様々な種類がありますが、中にはデリケートゾーンにも使えるタイプのものもあります。光やレーザーなどで毛根に刺激を与えることで、徐々に毛を薄くしていくことが可能です。

デリケートゾーンは本人からは見えづらい部分でもありますし、皮膚も薄いので注意して処理をしていく必要があります。自分で上手にアンダーヘアを薄くしていくためには、できるだけ肌への負担が少ない方法を選ぶこと、そして焦らず少しずつ処理をしていくことがポイントです。

薄いアンダーヘアは切る・剃るよりも脱毛で作るのが手っ取り早いってホント？

アンダーヘアの処理として脱毛を勧められることがありますが、女性の中には「脱毛をしたいのではなく、薄くしたいだけ」だと思っている人もいるでしょう。もし脱毛をしてしまったら、その後生えてこないのではという不安につながります。

しかし実際の脱毛というのは、毛を徐々に薄くしていくことも意味合いとして含まれます。そのため一度処理をしたら一生生えてこないわけではありませんし、毛を細くしていくことで薄い状態をキープしやすくなります。

では脱毛に挑戦するとなった際には、どんな方法があるのでしょうか？

家庭用脱毛器にはどれくらいの脱毛効果があるの？

自宅でも脱毛ができるように、ケノンなどの様々な家庭用脱毛器が販売されています。効果も物によって違うので一概には言えませんが、早ければ1～2ヶ月程度で効果を実感できるようになるでしょう。

毛が一切生えてこないというような状態ではなく、生えるスピードが遅くなったり、毛の量が減ったりというような効果が得られます。

サロンやクリニックを利用するのもおすすめ

自分ではうまく処理ができないと悩んでいる人は、思い切ってサロンやクリニックに脱毛をお願いしてみましょう。

希望の形や薄さを伝えれば、それに合わせて最適な処理を行ってくれます。脱毛のプロが相手なので安心して任せられるでしょう。

人に処理をお願いするのって恥ずかしくないの？

陰部を人に見せるのが恥ずかしいと思っている人は多いでしょう。しかし脱毛サロンやクリニックでは、多くの人の体を見てきています。理想の状態に処理をしていくことだけを考えて施術を行っているので、性的な目で見たりすることはありません。

例えば女性のお産の時も、助産師の前で大きく足を広げます。その時は赤ちゃんを産むことだけに集中しているので、恥ずかしいと思いながら足を開く妊婦さんはいませんし、性的な目で見ている助産師もいません。それと同じ感覚で、毛を処理することだけに集中しているので恥ずかしいと感じる必要はないのです。

アンダーヘアの処理におすすめなのはどこ？

脱毛サロンとして知名度が高いミュゼは、顧客も多く、施術も淡々と進むという魅力があります。VIOに関してはハイジニーナコースしかありませんが、デリケートゾーンを全体的に処理したいという人にはうってつけでしょう。

アンダーヘアを自然に薄くしていきたいのであれば、アリシアクリニックがあります。綺麗に整えられるコースがあるので、そちらを検討してみるのも良いでしょう。

まとめ

アンダーヘアは普段見えない部分だからこそ手を抜きがちです。しかしデリケートな部分なので、しっかり手入れをしていくことはとても大切です。

自分で処理をするのも良いのですが、もしも難しいという場合には、サロンやクリニックにお願いするのも良いでしょう。プロが相手なので安心できますし、綺麗な仕上がりも期待できます。